会社とのミスマッチを防ぐ予防線
こんにちは、たまおです。
今回は会社の情報を入手する方法を書いていきます。
1.転職会議
有名なサイトになります、転職会議です。
火のないところに煙は立たないもので、悪評高い会社にはそれなりの実体験が書かれてます。
一ヶ月980円かかりますが、入手を決める会社や気になる会社は必ず見ておきましょう。
2.四季報
四季報には会社の経済状況、従業員数、求める人材、離職率が書かれていますので、要チェックです。
離職率がN/A(not available)と表記されている企業は離職率を書きたくない、公表したくないといったこの時代には考えられない会社です。
もちろん例外もありますがブラックでよく知られている会社のほとんどはN/Aの表記です。
まともな会社なら三年離職率10パーセントなどの表記になっています。
このほかにもありますがまずはこの程度にしておきます。
転職サイトに登録してから
前回の続きです。
どうも、たまおです。
転職サイトにはエン転職、マイナビ、リクナビ等、いくつもありますが私はエン転職、マイナビに絞り、送られてくるオススメの求人メールを眺めてました。
↑サンプル、実際に利用していたエン転職の条件画面。こちらに沿って登録したメールアドレスに求人情報がくる。
ここで重要なのが毎日くるメルマガにうざいと思いますが、しばらく見ているとわかることがあります。
ずっと求人を出している企業、これはもうスルーです。とんでもない会社です。
たまーーに見たこともない企業の優良求人が混ざってます。
たまにしか出ない求人は基本まともな部類の求人です。
条件や仕事内容が良ければ面接希望や履歴書を送りましょう。
まともな部類の企業を絞る方法は分かりましたが更にその企業のことを知り、ミスマッチを防ぐ方法については次回お伝えします。
転職のタイミング
お久しぶりです。
今回は転職のタイミングについてお話ししたいと思います。
私がこれまで転職3回(大卒現在27歳)してきた経験によるものなので、個人的意見で受け止めてください。
自分の年齢で転職に踏み切った理由は
1、前職の営業が辛く、使い捨ての駒に感じられた。
2、他の職種に行ける最後のチャンスだと思った。
3、転職に失敗したとしても30歳、33歳(私が思う転職ボーダー年齢)と二回チャンスがある
4、求人倍率の復活
です。
特に今はバブル期を凌ぐ求人倍率と取り上げられています。
一般家庭にはそれほど景気がいいようには思えませんが、上場企業などは景気がよろしいようです。
転職するなら今から始めるべきです。
まずは転職サイトに登録してやりたい職種の求人メールを一ヶ月、二ヶ月ぼーっと眺めるところから始めればいいと思います。
それからどうすればよいかはそのうち書きます。
経理には経理なりの…
お久しぶりです!
決算作業や予算編成で忙しい時期ですね。
営業時代よりも慌ただしく動いてる感じがしますが、無理難題のノルマに追われることは無くなりました!
隣の芝生は青く見てる。
まさにその通りだと痛感してます。
退職するとなると一気に会社が良く見える。
まだ退職できず、上司を説得している状況です。
何社辞めても辞めるまでの期間は慣れないものです。
この会社に残ってもいいかなーと錯覚してしまってますが、モラトリアムってそういうものです。
辞める時は交渉の余地はないと相手に突きつけないといけません。
あー、早く有休消化に入りたいですがそれもうまくいくか…。